既存不適格物件を再建築へ導く方法
現在建っている住宅で、再建築不可の物件というのがあります。
これは、その住宅を建てた当時は建築基準法を満たしていたものの、年数とともに都市計画法や建築基準法が見直され、既存不適格となってしまった住宅を指します。
ですから再建築不可は老朽化した住宅に多くみられます。
ですからこのような住宅には融資をしてもらえないケースも多く、なかなか買い手も見つかりません。
ですから、更地にするとしても結構な金額もかかりますし、既存不適格のため、売却するにしてもどうしても査定が低くなってしまいます。
ですが、第一土地建物という会社は、そういった案件を再建築可能に変えてくれる可能性があります。
実際に、そのような物件を買い取り、約50%の物件を再建築可能にした実績もあります。
既存不適格住宅を持ち困っている方には朗報ですので、ぜひご相談されてみると良いでしょう。